Hokkaido Kunneppu High School
北海道訓子府高等学校
全日制普通科
-『届けたい』私たちが変われた理由 -
Hokkaido Kunneppu High School
北海道訓子府高等学校
全日制普通科
-『届けたい』私たちが変われた理由 -
令和7年9月9日(火)
北見工業大学川口貴之教授による「地盤災害と防災技術研究」の講義が1・2年生に行われました。2018年北海道胆振東部地震の際に札幌市清田区住宅街の一画で起こった液状化現象の説明からスタートし、身近なもの(バケツと砂とボール)を用いた液状化現象の再現実験、その発生のメカニズム、さらにその防災対策(工法)など、専門性の高い内容をわかりやすく教えてくださいました。生徒たちはメモを取りながら真剣に話を聴き、講義後には先生に質問し、大学における勉学研究の奥深さと社会貢献について理解を深めることができました。
令和7年9月8日(月)
高校生37名と訓子府中学校2年生41名が合同で、訓子府町銀河農園にてジャガイモとタマネギの収穫作業を行いました。1時間の作業でコンテナ21個に満杯になった収穫物は、中学校の軽トラックで高校敷地内に運ばれました。このあと、3週間ほどかけてサイズ・傷などをチェックしながら収穫物を選別した後、訓子府町給食センターに寄贈します。 作業した生徒から「思ったより力仕事が多くて、しかもとても重かったので、農家の人たちはすごいなと思った」「自分たちが頑張って植えたものが大きく育って収穫するのは、とてもやりがいを感じるものだと思った」などの感想が寄せられました。
この中高合同の協働農作業は令和2年度より開始しており、農家の方々・訓子府町教育委員会の協力のもと、「くんねっぷ学」の一環として取り組んでいます。
令和7年8月28日(木)
2年生によるインターンシップ報告会が開催されました。5月28日から30日までの三日間、2年生全員が、訓子府町内・北見市内の計12事業所に分かれてインターンシップ体験をした報告、ならびに探究活動の成果を発表しました。
イオンシネマ北見で実習した生徒たちは、最初に、母体であるワーナーマイカル1991年創業の際の企業理念や北見で開業25年目であることを紹介。その後、映画館を支える裏方のいくつかの仕事を3日間体験したこと、さらに「職業選択」という探究活動について、「映画が好きなら楽しんで働けると思ってこの職業を選んだ」とインタビューの際聞いたことから、「お金の面だけでなく、やりがいを得られるのか、楽しいのかを考えてみることが大切」という答えにたどり着いたことを発表。
北見市内の中学校で実習した生徒の中のひとりは、「教員の減少」という探究課題について、実習先の先生へのインタビュー後に自分自身で調べたうえで考察したことを、超過勤務・残業代支給という面で民間企業と比較しながら発表しました。
令和7年7月17日(木)
「総合的な探究の時間」において訓子府町の歴史や企業について学び、地元を愛する心を育むことを目的とし、2年生が菅野養蜂場を見学しました。蜂の習性や蜜ができるまでの工程を学び、蜜の試食までさせていただきました。
令和7年7月9日(水)
7月4日(金)・5日(土)の二日間で第77回訓高祭が開催されました。
今年のテーマは「共鳴友楽」 それぞれの個性を発揮し、ともに楽しめた二日間となりました。
自然災害への緊急対応について
自然災害などで臨時休校となる場合は、こちらでご連絡いたします。
なお、自然災害発生時の対応については、下記をクリックしてください。
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